アレクサンダーテクニーク / 海津賢 (かいづけん / Ken Kaizu)

アレクサンダーテクニークや音楽や、いろいろなことを書いていきます。

随時更新@レッスンとワークショップ予定表


レッスンのお申し込み、日時のご相談は下記のフォームよりお問い合わせください。

◎初回のレッスンのお申し込み・お問い合わせフォーム。
https://goo.gl/forms/ykR76ckKmZP5E0sZ2

◎2回目以降のレッスンのお申し込み・お問い合わせフォーム。
https://goo.gl/forms/ZoeaXypABOEqTIyc2


各ワークショップの詳細、お申し込みは下記リンクをクリックしてご覧ください。

からだを通して本物さにつながるワークショップ
【満員御礼】1月17日(金)13時〜16時

あきらめていた体への希望をとりもどすワークショップ
1月19日(日)9時30分〜11時30分
2月22日(土)9時30分〜11時30分


海津賢 ホームページはこちら
www.thesounder.net

からだを通して本物さにつながるワークショップ 16

自分と外の世界が繋がることを、心身を使う体験を通して学ぶアレクサンダーテクニーク。
自分自身の感情とニーズ(したいこと)に気づいていくNVC(非暴力コミュニケーション Non violence communication)。

この2つの親和性について、長年NVCファシリテーターをしている親友の野々宮卯妙さんと、2年に渡ってああだこうだと実験してきました。
今回やっとみなさまとシェアしてもいいと思えたので開催します。ご好評につき次回を企画しました。残席わずかです。

私たちが学んでいることを、皆さんとシェアできる時間を楽しみにしています。 

日時:2020年2月を予定
料金:3900

場所:JR国立駅 徒歩5分(詳細は申し込みの際にお知らせします)
お申し込みはこちらから。
https://goo.gl/forms/eYiUyVUuNj6VLBQg2

満員御礼1月17日【からだを通して本物さにつながるワークショップ】アレクサンダーテクニーク&NVC@国立

1月17日の【からだを通して本物さにつながるワークショップ】アレクサンダーテクニーク&NVC@国立、はおかげさまで満員となり受付を終了しました。ありがとうございます!次回は2月の開催予定です。

1月19日(日)の【あきらめた身体への希望を取り戻すワークショップ】アレクサンダーテクニーク海津クラス@東京ウィメンズプラザは、まだお席ございます。1月17日金曜日までご予約可能です。みなさんの参加をお待ちしております :)

1月19日(日) 9時30分〜11時30分
2時間 3,000円

http://alexander-ken.hatenadiary.jp/entry/2020/01/07/123124

1月19日【あきらめた身体への希望を取り戻すワークショップ】アレクサンダーテクニーク海津クラス@東京ウィメンズプラザ再開

しばらくお休みしていた、【あきらめた身体への希望を取り戻すワークショップ】アレクサンダーテクニーク海津クラス@東京ウィメンズプラザを再開します。

この一年半、アレクサンダーテクニークってなんだろう?とよく分からなくなったので、もういちどはじめから学び直していました。あらためて分かったのは、アレクサンダーさんが発見したことは、(世界平和にもつながるような)ものすごく深いことだし、私たちが生きていくこと、活動することのすべてを【より良く、幸せに】する可能性があるし、彼がテクニックを発見したように自分たち自身で自分のテクニックを発見していくことは、実はとても楽しいということでした。学び直しても結局はアレクサンダーテクニークが何なのか、今もよく分かりませんが、どうやって自分でテクニックを発見していくか、発見していくプロセスが生きることにどう作用するか、その入り口をシェアしていけたらと思います。

こころとからだについては、いろんな方がいろんな深さで悩んだり困ったりしていると思います。みなさんと体験をシェアする時間を共にできるのを、楽しみにしています!

第56回 1月19日(日) 9時30分〜11時30分
第58回 2月22日(土) 9時30分〜11時30分
1回2時間3,000円

詳細とお申し込みフォーム
https://karada-kibou.wixsite.com/home

ワークショップの感想

今日のアレクサンダー&NVCのワークショップも終了!山形から来て下さった方もいらっしゃいました。

アレクサンダーテクニークのレッスンをしているとよく話題になるものの一つに「感情」があります。以下長文です😅

感情はネガティブなもの、ポジティブなものと二つに大別して好悪を抱きがちですが、感じていることのほとんどのものは、分類不能です。なぜかというと、明確に測る物差しがないからです。断っておきますが、測ることができないから感情はない、と言っているのではないです。わたしたちは感情というものをいつだって抱いています。けれども、感情というのは明確な名前をつけることが難しいです。

私たちはある種の感情に例えば「悲しい」という名のラベルを貼って、共通認識として「悲しい」はこれだよね、とそういった感情を持っているつもりになりがちです。つもりと書いているのは、相手の感情と同じかどうかを確認する手立てがないからです。なんとなく、とか、ほらわかるでしょう、というのは、言うまでもなくただの希望と推測でしょう。私たちは共通の認識を持っているという幻想を持つことによって、コミュニケーションを潤滑にできている気になっています。もちろん本当に共通認識を持っている時というのもあるでしょう。言葉を尽くした結果、共通認識を持てることもあるでしょう。しかし残念なことに、共通認識を持っていない事例をあげるほうが、共通認識を持っている事例をあげるよりは簡単です。

感情に名前をつけた瞬間、グラデーションを持って感じていた、感覚のヒダがほぼ消えてゆきます。何を感じているか分からないことは現代ではよくあって、自分はこういう感情なんだ、悲しいんだ、と決めることは、問題集の解答をみたときのような安心を得ます。

私たちは多かれ少なかれ、ポジティブな時もネガティブなときも、ポジティブ/ネガティブな状態に感情を交えずに、感じていることを離れて見ることは難しいです。「怒り」や「悲しみ」だけでなく、「嬉しい」「楽しい」からも、離れてそれらを眺めることは難しいです。離れて見ようとした時に起こりやすい奇妙なことは、自分の感情を許さずに観察しようとすることがほとんどなのですが(逆に自分を見ようした時に、あまりにも自分が良いと思っていることと自分が乖離しているが故の不快さから、見ようとしないことも起こりがちですが、そのことについてはここで割愛します)、そんなときは自分をロボットのようにしてしまいます。ロボットになりながら、いますでに起きている感情を無視して、自分の問題を丹念に見つけていき、その間に感じていることは、観察すること、そして感情を反応と名付け感情を押さえ込んで、ますますロボットのようになります。そのような状況は、ほぼ軍隊もしくは警察官が、自分自身に命令を下して罰を与えているような、とても厳しく、本人の尊厳がない状態です。今いる状況、起きている出来事、習慣を持っている自分は駄目だと思うように、自分を仕向けているのだから苦しいでしょう。警察官が言うことで起こることは、恫喝を伴った洗脳の結果かもしれません。警察官に「前と上」と言われても、それは自然と起こることではなく、罰を避けるために、前と上を起こすために唱えている訳だから、前と上に自ら引っ張ってしまう事からは逃れられません。ならばよっぽど「前と上に」と唱えない方がましでしょう。

感情はどこからやって来るか分かりません。感情はすべて、外側の刺激に反応した結果、起こっていることとも言えます。意識が生み出しているものが感情だとも言えます。どちらが先かは傍に置いて話を続けます。

私たちに必要なのは、どんな感情を抱いているかはさておき、その感情があることを、まず許してあげることなのではないでしょうか。それこそ、抑制(インヒビション)ではないでしょうか。怒っていていいのです。嫌でいいのです。嬉しくていいのです。悲しくていいのです。ふてくされても、うかれてもいいのです。それらをまず許して(変わらなくてよいのです)、そして、私たちのまわり、空気の中に「水平」と「垂直」が満たされていることを思い出すこと、ここから先の話は体験していただかないとお伝えするのは難しいのですが、ただ自分がそこにいること、そしてノーマル(普通)で自然なところへ向かいます。何かの状態や変化やダイレクションを一人で作ること、起こすことは不可能です。まず自分が水平に対して、垂直に対して、空気に対して、相手に対して、そして自分に対して手を伸ばします(さしのべます)。すると外側から受け取ったものが機能した瞬間、プライマリーコントロール(わたしたちの頭と首と背中が本来持っている調整作用)が機能し、心身は内側に、外側に、前に後ろに、上に外に、もともとの大きさへと拡大してゆき、ノーマルでナチュラルなところに連れて行ってもらえます。その瞬間には、首は自由になっているところであり、頭は前に上に行っているところであり、背中は長く広くなっているところです。

以上を方向性(ダイレクション)と言います。

次回のアレクサンダー&NVCのワークショップは、9月2日(月曜日) 15時〜18時 3,900円です。まだお席が若干ございます 🙂 場所は国立駅の近くです。

お申し込みフォームはこちらです。
https://goo.gl/forms/Fm5iil0q4TMTNBbc2

千年ユニコーン

お知らせが遅くなってしまいました。
東京演劇アンサンブルさんによる演劇「千年ユニコーン」、あと数日で閉幕です。

今回は7つの歌をはじめ、30曲くらいを書き下ろしました。いま私たちがまいにち遭遇している難しいことを、真っ正面から、ちょっとダークに捉えた作品です。ぜひご覧ください。

『千年ユニコーン』
沖田有/作 公家 義徳/構成・演出

池袋シアターグリーンBOX in BOX
8月21日〜25日
開演は14時と19時
(初日は19時のみ 楽は14時のみ)
22.23の14時はロープライス。
前売3800円 U30/3000円
ロープライス2500円



高校生のアンは、両親の離婚でどちらを選ぶかを迫られ、悶々とする日々。幼なじみのマルオは毎日同級生の嫌がらせを受けていた。遠くから見守ることしかできないアンにとって、「千年ユニコーン」というサイトだけが唯一の拠り所だった。ユニコーンがある日「明日世界が終わるとしたら、君はどこで誰と何をしていたい?」と問われ、そこからアンは現実なのか仮想なのか境界のわからない体験をしていく……

満員御礼🙏本日はNVCとアレクサンダーテクニークのワークショップにお越し下さり、ありがとうございます!今日もアレクサンダーさんが見つけた、「何もしない」ことで起こることってなんだろう?を体験していただきました。思わず笑みの溢れる方もいらっしゃり、嬉しい限りです。
次回は8月26日 月曜日 10時〜13時です。まだお席が若干ございます 🙂 場所は国立駅の近くです。

http://alexander-ken.hatenadiary.jp/entry/2019/06/05/190248