2018-01-17 おむすび 雑記 おにぎりを手で形作りません。 米と米がただ近づくように手で触れます。 どうぞ恐れずに。 決して米と米が潰しあうような力を加えてはいけません。 米と米の間には適度な空間、空気があることが望ましいです。 ひとつぶひとつぶの米が、米として存在できるからこそ、全体が調和しておむすびで在れます。 手で持っても崩れず、頬張ると口の中でほどけるように崩れるようにできたときは、たまらなく美味しいです。 ご馳走様でした。