アレクサンダーテクニーク / 海津賢 (かいづけん / Ken Kaizu)

アレクサンダーテクニークや音楽や、いろいろなことを書いていきます。

2/12 WS感想 アレクサンダーテクニークとインプロのワークショップ#5

今日はアレクサンダーテクニークとインプロのワークショップでした。

何か目的を達成しようとしているとき、難しいけれどほんの一瞬でもいいから「首を自由に」を思い出す。すると、今までとは違うことが起こる可能性が増す。今回はなんども、とても静かで楽しく、余裕のある世界が垣間見れました。

とくに印象的だったのは「ロボットゲーム」をやったときです。
ゲームのルールはとてもかんたん。
操縦者はロボット役の人を操作します。
ロボットの背中をポンと軽く叩くと前進。
頭をポンと叩くと止まる、などなど。

ゲームをはじめてみると、みなさんルール通りに反応することや、やることの楽しさに夢中になります。

ここでちょっとこんなアイデアを足します。

操縦者から指示が来たら立ち止まって、「首を自由に」することを思い出して、ゲームのルールを思い出して、
⑴ どうするのかを決めてから実行する。
⑵ 実行したくなかったら、しなくても良い。
⑶ 立ち止まらないで指示を実行してもいい。
⑷ そのかわり、必ず「首を自由に」することを思い出して、 ⑴〜⑶ のどれかを必ず選択してみる。

これらを気をつけてもらうと、皆さんいつもの自分のやり方とちがうからか、少し不慣れそうな表情。なのに落ち着いて生き生きとした動きです。何も演じようとしていないのに、操縦者たちとロボットたちのかわいらしい物語が生まれていました。

次回が楽しみです。